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感電による被災

被災の状況例

電気は、右手から入り左手より出た。
被災者の両腕は、火傷により”穴”があいた。
電気の流れた部分がしだいに腐り始め10日間くらいの間隔で腕の切断をくり返し両腕が肩から無くなった。

第一回目切断
入電、出電部がザクロ状になり開口部ができ手の片全体が腐ってきた為両手首を切断

第二回目切断
第一回目切断部分より腐り始め膿が出たあと骨と皮になった為、肘より切断

第三回目切断
第二回目切断部よりまた腐りが始まり、膿が出たあと骨と皮になり肩部分より切断

電線の高さや位置は目測での判断は、大変危険です電力会社に連絡して確認と事前打ち合わせをしましょう。




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